朝早く目が覚めた。昨夜はどうしても髪の毛を洗うことができなくて、朝出かける前に洗いたかったから目覚ましを少し早めにセットして就寝。
シャワーへ直行。出てから髪を乾かしてお化粧。今日のプリントを印刷してから楽器を積んで出かける。そう、今日のところとあと数カ所は楽器の運搬がやっぱり必要で、もう体力ない〜となっていた6月と違って今はどうってことない。慣れるのである。
お稽古はとても広いスタジオで(山陽新聞本社カルチャー)人数も少ないので安心だ。それでもやっぱり合間には何度もドアを開け放って換気をする。

帰ってから昼食を済ませ、片付け。その後仮眠してから気合を入れて食料品を買いに行く。もう全部ネットスーパーにしたいと思っているのだけど、母のことを思うと「買い物に行く。自分の目でみて買う」ということはものすごく大事なことなのでしょうがない。ちなみに同じ敷地内ではあるが、すべてが別々で、お台所も食事も別。
自分のことは自分で、というスタイル。コロナ禍で恐ろしいのは感染の危険だけではない。高齢者の日常が大きく変化している。認知症気味の人は症状が加速する危険もある。
普通に過ごすこと、が一番大事かもしれない。でも、あちこちいくのは危険だし難しい。

スーパーでは男の人が大きな声で誰かとスマホで話しながらずっと買い物をしている。もちろんマスクなんてものは持ってもいない。あごにマスクの人もいる。スマホで話さなくても買い物はできるし、あごにマスクをしてやらなくてもあごは無事である。緩んでる。こんなに世界中で感染の恐怖が報道されていてもあまり気にしない人はいっぱいいる。なんなんだろうか・・・・

今日はとある合唱団のための練習音源を作った。
明日は大学生たちのレッスン動画を作らないといけない。オンラインで進めていくことにしたので。


それで月曜から土曜まで働いたらまたしばらく休みである。大イベントはある。お盆だ・・・・・
お坊さんにお経をあげていただくときにはやっぱり飛沫防止の工夫をした方がいいのかな。そのあとお茶を差し上げるときはピアノの部屋に移動するので感染対策はばっちりだ。
この先、家でも他所でももうちょっと対策を強化することを考えている。それで、もうどうにもならなければやっぱり休んだ方がいいのでは?と思っているけど、政府のみなさまや自治体のみなさまのご意見はどうなのでしょうか?GO toってなんなのでしょうか?
いろいろ難しいです・・・

でも、とにかく感染者多いですよね・・・・・もういつ誰がなってもおかしくない。ビクビクしている。

この先の不安は大きいけれど、それでも楽しみを見つけて毎日を過ごしたい。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。