朝早く起きてでかけるつもりであったが、目覚まし時計が勝手にベルを鳴らすのをやめたか無意識のうちに止めたのかわからないけど目的の時間には鳴らなかった(と思う)。
やっぱりいろいろ考えていると眠れないのと今までのようにきっちりと予定がないのでついつい寝るのが遅くなってしまうからだ。
それで、昨夜はせっかくこのブログの書き方を教えてもらったのでおぼえているうちにこの新しいブログに記事を移す作業をずっと遅くまでしていたのと、古い画像が出てきたので見ていてついつい遅くなってしまった。
明日からはきちんと予定を立てて実行していかないとだんだん頭がぼんやりしてくるようだ。
でも、音楽のことだけは毎日続けている。もう私にはこれしかないから。

家にずっといると動かないので母親を誘って混んで無い神社へ。目的は桜を見ることと少し動くこと。
そうだなあ、ここには毎年4月にはみんなで歌いに来たのだな・・・めちゃくちゃ寂しいな、と思いながら。それでも桜は関係なく咲くし、庭の花も今年は元気いっぱいで(少し前にかなり手入れをしたので)
これはいいな。元気が出ます。

桜の木下で 母

困ったことに何曜日かわからなくなった。これがいわゆる「サンデー毎日現象」であろうか。
どんなに忙しくても日にちや曜日なんかわからなくならなかったのに、仕事に行かないとズブズブな感じで自分がこわい。
だから帰って急いでピアノの練習をした。やっぱり手、指を動かすのはよい。頭がすっきりする。
明日からはちゃんと時間割を作って動こう。

なんでもない日常がありがたいものだったのだな・・・・・

あ!「エール」ごらんになっていますか?
古関裕而さんの朝ドラ。私は現在、彼に関する本を読みながらドラマを観て、曲も練習しています。
いい本があるのでまたご紹介しますね。
そうだ、この休みは本をよく読んでいます。これはなかなかよい傾向です。買っても借りてもなかなかゆっくり読めなかったから。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。