4月28日(火)の日記

忘れていた。昨日4月27日は結婚記念日だった。結婚したのは平成のはじめだった。

母に言われて「ああ、そういうこともあったのよなぁ」と思い出す。冷たいようだが本当に忘れてしまっていた。

朝早くから片手で掃除。朝から給湯器の取り替えに来てもらう日だから。片手というのは、左腕が負傷中で使わないようにスカーフで吊っているから。

人が出入りすると猫が逃亡してはならないから閉じ込める必要もある。かにかまとかつおぶしに誘われて閉じ込め成功。

無事に給湯器取りかえ作業が終わる。こんなときに来ていただき大変申し訳なかったが、お湯がきちんと出ないと困るので助かった。帰り際に感謝の気持ちとして使い捨てマスクを二枚受け取ってもらった。会社からの支給もあるけど足らないらしい。

二十数年ぶりに取り替えた給湯器、喋るんだなぁ。びっくりした!

浴槽内のお湯の出るところも新しくなり嬉しい。快適。

ただ、左腕を使わない入浴はかなり難しい。

服の着脱も。当分はシャワーで。

夜はLINEでグループ通話。zoom飲み会などと違い姿が見えないから楽。みなさんの近況を伺う。話の中からヒントが生まれるので思いついたことはメモしながら。

ずっとみなさんに会えてないからこういう方法で会話できるとかなり嬉しい。

まだしばらくは左腕を労るためにピアノには触れないがやりたいことはいろいろあるからゆっくりぼちぼちやっていこう。

ドラマの再放送を見ていると

アクセサリーが羨ましい。いまはアクセサリーをつけることがない。だけどつくりたい!

道具を買うことにした。まずは修理からかな。直したいもの、リメイクしたいものがたくさんあって。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。