激痛。先週の木曜ぐらいから「むむむ」となるぐらい腕が変で金曜ぐらいからどんどん痛く、腕が上がらなくなる。極端に言うと洋服も袖に腕を通せない。ラジオ体操第二 が原因かもしれない、と薄々は気づいていた。運動不足解消のために体操してもっと動けなくなってしまうなんて・・・・・笑える。

病院は月曜まで開かないのでじっと耐える。痛みのほかにやっぱり今の重たい状況が重なり、憂鬱の最高潮。でもおなかはすくので大丈夫かな、と思って。

ひょっとしたら脱臼したのかな・・・など考えると夜は眠れない。しかし、病院まで歩いて5秒。これは安心。結果的に安静にしておくことが一番で日にち薬ですが注射をしていただくときのドクターの厳重なご自身の消毒。受付の方も手袋をしてらっしゃって、ドア、窓を開けて風通しよい待合室。患者さんはいつもより少なく、その上それぞれにソーシャルディスタンスを守っていてなんだか美しい感じ。

私は注射はちっともこわくないんだが、実は病院へ行くことが苦手。だから前の日は眠れない。ちなみに、自分の診察以外での家族をつれての病院は得意。好きかもしれない。待ち時間も長くても平気。付き添うのも何日も通うのもオッケーなんです。

注射して、きつめの痛み止めを飲んで、ホッとして寝た。

まだ不自由な日は続くけどまあしょうがないのでゴロゴロしていよう。

出窓猫

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。