じつはもうすぐ誕生日。

今日それを言われてハッとする。わたしはこの一年何をしたか。最悪なK(cでもある)に支配されたのが悔しいけど、ゆっくり過ごしたりたくさん音楽できたことは確か。しかし、人前で指揮したり演奏することが極端にないと全く自分がわからなくなる。自信ももともとあんまり無いけどもっと無くなる。

前に現場で「もっと自信持ったほうがよい、と○○さんと話したのよ」言われたけど、そういう言い方は好きじゃない。誰々さんがああいった、という表現が大嫌い。でも、そういう風に言われても反論せずにへらへらと笑う自分がいや。とても傷つくことをされたり言われても我慢する自分がいや。

でも、もう言い返せる!一年でわたしは強くなった。違うなぁ、とおもえばちゃんと反論する。できる。

という具合にまだまだなわたしですが、よろしくお願い申し上げます。

仕事で生徒さん達に精神的にかなり助けられているとつくづく思う。そっと交わす会話や、マスクでほぼ見えない顔とちらっとのぞいた優しい眼差しに救われる。

お互いに、ワクチンや集団免疫(あるのかな?)でこの鬱積したもやもやが吹き飛ばされる日を楽しみにしよう!

しばらく、一年お目にかかれてない方も再会を楽しみにしてる。だから今はじっくりステイで❤️

さて、今日の道具をアルコール拭き拭きして明日の支度を!

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。