【日々のこと】2021年9月1日

昨夜猫のお腹の調子?要するに便秘に苦しむ猫のお腹をさすったり撫でたりしていたので寝るのが非常に遅くなってしまった。

長年レッスン室で、特にピアノのレッスン時によく私が座っていた大きな椅子を処分するので2階から下ろして家の前へ。思えば長く頑張ってくれた椅子。でも、もう使わなくなってしまったので手放すことに。ここに引っ越してきた時は子供さんのピアノのレッスンで土曜などは午後から夜までびっしり予定が入っていた。

みんなあれからどうしているのかな?またピアノが弾けるような時間ができたら昔のことを思い出してピアノを弾いてくれるといいな。などど考えながら寝た。

それなのに早く目が覚めたが、思い切って二度寝を!朝、仕事に行かなくていいので寝られるのでそれを活用。

マイベストプロコラム書きました「初めまして」と「ただいま」よろしくお願いします。https://mbp-japan.com/okayama/sotto-voce/column/5093150/

マイベストプロさんは以前は一年に2回ほどセミナーや懇親会がありましたが、最近は全然違う。zoomを使って説明もしてくださるし、ミーティングなどもかなり頻繁にある印象。やっぱり変化しているのだな~と感じる。働き方はどんどん変わる。
だけど変わらないのは「音楽はコツコツと」やっていくものだということ。

一っ飛びして、とか一足飛びに力がつくというものではない。

でも、なんというのかしら「打ち込むこと」があると、この苦しいコロナ禍もなんとなく心の平安は保てそうな気がする。

今日はリストの「ため息」を弾き込み、ショパンのエチュードの25の1と2を。いつも同じところで間違える。これは若い頃にちゃんとした指使いで弾いてなかったからだと思うので、何度も何度も弾いて直そうとしている。一度覚えたことを訂正するのは非常に難しい。

その後、発声をして歌を数曲。最近のものでヒゲダンのものをコードを押さえながら歌い込んでいく。この曲でのレッスンもあるので。できるようになったら半音上げる予定。

参考になるのは島津さんの歌唱。

今日は早めに切り上げる。もっと練習したほうがいいのだが、猫との時間が迫っているので・・・・・猫が我が家の最優先になってます。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。