午前、午後、夜と仕事があり、めずらしくアクティブに動く。

音楽コラム更新


久しぶりに岡山大学へ。
大学の構内にはワクチン接種会場の看板も。
そして、昨日会った学生達の中にもすでに1回目の接種を終えている人が。

学生の指揮レッスンは今までにない進歩的な形で行われ
よくぞここまで・・・という感想です。
驚きました。窮地に立たされた学生たちの踏ん張りや情熱を感じて
半ば諦めかけていた合唱への私の情熱が再燃したと確信した夜。
今みんなで歌えなくても合唱指導者や指揮者はもっとできることがある。
できないことを嘆くよりも
前に進んでいけばいいだけ、というのを
彼らの声を聴いて強く感じて、帰り道はハイでした。

このところ、知人の感染で(都内です)
色々考えた。
とにかくお医者さんのもとで静かに休んでほしい。

こうした時に思うのがSNSの害。
メールやLINEでの繋がりが安易なのもやっぱりこう言う時はね・・・・


そっとしておくこと。心で想うこと。

これが大事。

フェルメール・・・・・


この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。