あまりにも心身が弱っていることに気づき、それでも昨年のようにこの時期にラジオ体操を特に第二をやりすぎて整形外科へ行く羽目になったことを忘れないようにして、ストレッチをすることにした。
一人で本を見ながらするというのはまず続かないのでYouTubeで探した。一番上に出てきた人のを見るとすごい再生回数だから「これは間違いない」と思ってやってみた。
ああ、、、私は体が柔らかい、開脚とかもかなりできることだけが強みだったのに、こんなにかたくなっているとは・・・・それでもやっているうちに体の中の何かよくわからないけれど血がなんとなく煮えてきたような気がする。これはいいかもしれない・・・・

それからその人の「小顔マッサージ」も見つけたのでやってみた。GW明けにはかなりスッキリしているのではないかと思う。
その後はひたすら料理と家事をして夜になったら練習。「九十九里浜」の伴奏を35年ぶりに弾いたら全く弾けないので練習する。他にも自分の練習などを。
本気な練習(きちんとクラシック。譜面通りの本気のもの)をした後はやっぱり体や手のケアが必要だな、と思った。歌の後もだ。もう私は若くはない。
やっぱり体だ。
そうやって1日を過ごし、弱りはどこへ行ったのか?と思うほどの元気になったのでやっぱり運動と音楽は心身に良いよ。ということで早く寝ます。

おやすみなさい。
GWに整形外科Goにならないようにしたい。もちろんコロナでゴーも嫌なので少しある仕事と最小限の買い物以外は家で楽しみます◎

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。