昨年の4月12日の日記

晴れていたので思いっきり植物に水をやる。しかし、その後雨が降る。
家の中で育てている多肉植物が根を出してかなり大きくなっていて、それも陽が当たる方へ一斉に向くので時々鉢を回しておく。
小さな葉っぱ?をいくつか箱に入れておいたものから根や芽が出ていて喜ぶ。これ、どんどん増やせるのだ〜。光を通して美しい色をますます濃くしていく多肉植物ってかわいい。
こんなに植物にきちんと向き合ったのって24歳の頃ぶりで、特に仕事がどうとかではなく子育てが始まると毎日がかなり変わってきてなかなか時間も心も余裕がなかったのだな・・・・とすると、今はちょっとコロナが嫌だけど、それでもいい時間を過ごせているかもしれない。

月曜の朝は久しぶりの教室へ。長机に二人座っていただくところもあるので初めて多くの机に仕切りをつける。皆さんも手伝ってくださって、ありがとうございました。


このコロナでずっと休みが続き、久しぶりに出ていこうと思ってももうなかなか難しくなってしまった。体がもう・・・・という方も。ずっと生活の一部にして続けてたことが体力的に叶わないことになってしまう、ということも多くある。
反対に、声が出なくなって気になって、と新たに出てきてくれる場合もある。

ワクチンの効き目はどうかわからないけれど、高齢者の皆さんの接種が始まった。どんどん受けて、早く普通の生活ができると良いな。私たちはいつ、接種のチャンスが回ってくるのだろう。いつでも腕を出せるようにして待っている😁

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。