仕事が昼で終わって用事で旭川沿いを車で。ちょうど混んでいたので河原の桜をゆっくりと感じながら。人出は結構多かったですね。大騒ぎをしている人はいなくて、なんかいい感じで。
お花見という形でわざわざは見に行くことができなくてもこうして近い場所で満開の桜を見られるので嬉しい。庭のサツキの木がとても姿が乱れていて2年前に小さく刈り込んだのですがそれがなんとなくいい感じに大きくなってたくさんの蕾をつけていて、それが咲くのが楽しみ。

それから県立図書館へ返却に行ったのですが、あそこにも大きくて立派な桜があるのですね〜〜〜思わず立ち止まって見ていました。
図書館は当たり前ですが静かで、程よい緊張感がある。
八冊借りてそれをやっと読んで。今はインターネットで延長ができるので当初の予定の2週間をさらに2週間延長。それでやっと。
借りると返さないといけないので、今回は借りないで帰る。その代わりに少し図書館の椅子に腰掛けて目当ての本をざっと読む。前のように人が多くない。椅子も間引かれている。
子供の頃に市立図書館へは自転車で行って、学校の図書室もよく行った。好きな場所だった。
やっぱりどちらかというと静かに過ごす場所が好きなのかもしれない。

桜の花を「また見にいこう」「今年も綺麗」と思うけれど、その花は「はじめて咲いた」そして「短い期間しかそこにいない」わけですからしっかり見ておきたいですね。

明日の支度をしてゆっくり入浴します。今日は寝つきが悪いかもしれない。仮眠が過ぎた😁ようです。

昔の三木記念会館から

ずっと新鶴見橋の方へ

川沿いに咲いている桜

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。