今朝は山陽カルチャーの教室。ご見学の方もいらしてくださってました。ありがとうございます。今は講座の人数は以前の半分以下なのですがまだ当分はリスクの高い活動でもあるので(歌だけではなく集まること自体危険なのかもしれません)積極的にお誘いは致しませんでした。そっけなくてごめんなさいね。

午後からピアノの調律に来ていただきました。森田裕三調律研究所の森田さんです。ルネスホールやその他のホールでも活躍されている調律師さんで、長年お願いしていたMさんがお仕事が続けられなくなったのでどなたかいい方がいらっしゃらないか探してたところ、ある方からご紹介していただきました。とても丁寧なお仕事をしてくださるので生徒さんのお宅へもご紹介しています。
ピアノがどんよりしていたのですがクリアに透き通るようになって気持ちよく、夜に少し練習して気持ちよくなりました。

まあ、コロナもまだまだおさまらないと思うので時間を見つけて家でピアノと楽しく過ごそうと思います。某所でのクラスターのことはこちらにも少し(かなり)影響ありです。全く歌わない講座もありますが声を出すこともしている場所もありますからね・・・・どうなるんだろう。これ、調律の森田さんとも、電話で話したアコーディオンの前田先生とも口に出ましたね。「どうなるんだろう」と。
誰にもわからないのです。はじめてですから。
教室では座る位置の工夫やマスクの着用、それからあまり近くに寄っての大声でのお話をしないように、など小うるさい先生になってしまっていますが、「身を守るため」です。お互いの。「そんなの大丈夫」と言わずにちゃんと聞いてくれると嬉しいですよ〜〜😁
とにかく色々気になったらスパッと休んでいただいたら良いと思います。しばらく休んで様子を見る。参加できないことを「悪い」と思わずに。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。