仕事から帰ってからまたすぐ「木蓮」を見に行く。お花見ではないんだけど、なんとなく。季節のものを感じたい、と思うのはまあいいことかもしれない。その後、あるお店に食べに入ろうと思って入口を開けたら満員andカオスで諦めた。無理だ・・・・・
とても空いているお店を探して入る。

3食自分で作って食べる毎日は実はコロナ前からそんなには変わらない。それでもお付き合いもあるし美味しいものも食べたいので多少は外食もしていて、それすらないのでいくら家は楽しいとはいえ、たまには作るのが面倒になるし、テイクアウトも飽きてくる。
そう言うふうに思う人がなんとなくもう溢れ出ている気がするのですけど、もうあまりにもじっとしているのが限界なんでしょうね。

お花は「マグノリア」とも言うそうで、そう言う題名のいい映画があると言う。観るチャンスがあるといいな。DVDならあるのかしら?

木曜は朝も夕方も仕事だったのだが、夕方は一人で歌ってほとんどライブ状態。
場所によっては複数の人数では声が出せないので別のやり方で楽しんでもらうようにしている。
夜は帰って作業を。普通の時間のうちに終わり、ゆっくりと入浴してやすむ。

10年前に震災が起こった日で、ニュースや新聞をじっくり観た。午後の震災の時間はラジオを。そっとその時間に手を合わせた。まだ避難している人は多い。その数に驚くし、どうなって行くのだろうか・・・・

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。