個人的な日記なので読み飛ばしてください。こうでもしてつけておかないと忘れてしまうので・・・・現に3月の自分の書いたものを読むと「ああら、そうだったのか?」と新鮮です(笑

今日はちゃんと朝目覚め、いろいろ書いて家事してピアノ弾いて歌を歌って昼寝して仕事の打ち合わせの電話をしたりLINEしたりメッセしたり・・・・・

それで、今日こそは、と思っていたことを実行した。毎日結構真面目に食事を作っている。しかし、たまには外食したい。でも今はまだ勇気がないので出前をとる!と今日は決めていた。
少し前にカンブリアだったか、ドキュメンタリーで「出前館」のシステムとか社長(かっこいい女性社長さん)さんの様子、お話を見た。あたたかいものをあたたかいうちに届ける。たとえばピザ屋さんなども自社での出前のノウハウを持ってやっているのに、この「出前館」に登録して「出前のプロ」に頼んでいるらしい。
お客はネットで「出前館」を出して、今いるところの住所で配達可能なエリアかどうかをチェック。それから該当する(出前館に登録してあるお店)お店を探す。
メニューもとても選びやすい。トッピングやサイドメニューも充実しているのだが、今回のような場合は現金のやりとりがちょっと心配だったりしますよね。そんな人のためにアマゾンペイが利用できる。アマゾンと提携しているわけでアマゾンに登録してあるカードで支払えるので現金の直接のやりとりがない。これは嬉しいし、とても見やすいサイト。

そして!ここがポイントです。「備考」の欄に例が書いてある。「チャイムを押して配達したものはドアの外へ置いて欲しい・・・・云々」などです。もちろん私も「チャイムを押して、門を開けて左手に台を置いておくのでそこに置いてください」と書きました。これはうれしい。
お互いだと思うのですよ。配達の人だってなるべく人とやりとりしない方がいいんですよ。両方を守るアイディア。社長さんグッドです!すばらしい。
UEは残念ながらこの地区は該当しないです。街で見かけたときは「岡山でもあるんだ!うれしい」と思ったのと、もしかしたらわたしのように突然仕事がなくなって働いている人もいるかもしれないと思うと「ファイト!」と後ろ姿にエールをそっと送りました。

それで、出前館で何を頼んだかというと、お好み焼きです。もう食べたくて食べたくて。
もちろん家でも作れるんですが、人が焼いたのを食べたくて・・・・・・笑
たまにできあいのものを買ったり外食したりするとちょっと休めてまた先を頑張れるんですよね。

おやすみなさい。また深夜だ。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。