【日々のこと】2021年8月14日

朝から母屋の一階のクーラーの取り替え工事。もう本当にお盆で悪いなあと思いながら、それでも我が家の高齢者が熱中症になってはいけないのでお願いしてしまいました。壊れた日に見に来てくださって、在庫があったので次の日に早速取り替え、とやっぱり長いお付き合いの電器屋さんだからこそ。感謝です。

その間に急いで祭壇の新しいお花を買ってきて、ついでにパンなども買って(私は食べない、食べられない・・・主食が玄米なので)帰る。

午後からは無事にお坊様に来ていただき、その後は映画をみたり片付けたり家事してちょっと多めにピアノを弾いてスッキリ。やっぱりピアノの練習を長くすると精神が安定する。リラックスでき、疲れもとれる。歌も歌って気持ちよくなってほんの少しの夕食を食べる。

24歳の頃に弾いたある曲(自分で初めてちょっと編曲してホールで弾いた)の楽譜が出てきて(その頃はちゃんと楽譜に書いてその通りに弾いていた)それも弾いてみて、うーーん、これでよくホールで弾いたなあ。恥ずかしいわ、など思いながらまた楽譜などを整理する。

あんまり食べてないけれどワクチン後に安静に、と言われ動かなかったので体が鈍った感じ。今日はこれからストレッチをしてゆっくりお風呂に入ってマッサージして寝る。
明日も休みなので有意義に過ごしたいです。

寝る前の音楽は今日はマル・ウォルドロンのピアノを久しぶりに聴こうかな。(もちろんレコード😁)彼はずっとビリー・ホリデイの歌の伴奏をしていたのですよね。

レフト・アローンがヒットしてもっと多くの人に注目されるようになった時、ちょっとジェラシーを感じました。変ですねえ。いいなあ、と思うものは人に紹介したい反面、自分だけのものでもいてほしい。そんな学生でした。

さて、ではストレッチ。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。