朝から某所で仕事。ここは公の場所なので「いつ練習できなくなるかわからない」ことと「毎回、今日が最後になるかも、と思って一生懸命やる」ことを思っている。
公の場所での「吹く楽器」はマスクなしで団体で行っても大丈夫でも「マスクして講師が歌うだけ」などはどうしてダメなのかな?など考える。もちろん生徒側が歌うのはダメなままのところが多い。
安全の基準、化学的なことをどうしてきちんと実験、発表してそれに沿ってやらないのか不思議に思う。飲食店だって一律午後8時までなんてことを言われても困惑でしょうね。対策をしていたり静かなお店もあるわけだから。全部を一緒にするのは難しい。
私の仕事の関連ではそうではない場所もあり、そういう緩やかにチャンスを与えてくれるところで気をつけながら活動している。
合唱に対する世の中の現在のよくないイメージは初期の段階で他県で「合唱クラスターによる死者」が出てしまったことが大きな原因だと思う。しかし、今に始まったことではなく学校や合唱現場での「インフルエンザ」の集団感染は昔からあるし、学校のクラスが「学級閉鎖」になることは「冬にはよくあること」という認識ですよね。だけどインフルエンザよりコロナは感染力が強く少しタチが悪いんです。
合唱に限らず「みんなで呼吸よりももっともっと息を使う」活動や「換気ができてない空間」が集団感染を招くという基本的なことを思い出す。
現場で感じるのは「歌う」ことよりもその練習前後の近寄っての大声でのおしゃべりの方が危険だなあ・・・・・ということ。怖いときがある。
会うと嬉しいのだなあ・・・・その気持ちもわかります。だって、しばらくぶりに会った人と思わず接触(手)してしまったもの(笑)嬉しいよね・・・・
毎日ドキドキして生きている。違うドキドキもある。きっと血圧が高い😁それかそういう年頃かもしれない😂
