午前中は済生会カルチャーの講座。終わると片付けを手伝って下さるのですが
その時に「先生一年大変だったですね」と声をかけていただいて、グッときた。
そうなんです。でもまあ感染もせずに、家も追われずにピアノ弾いたりできてるので
・・・・それにしても確定申告の数字を見ていると、とんでもないことになっていて
私の老後はどうなるのだろう。貯金などできないな・・・と苦笑する。
それでも一応元気なのでありがたい。今は。

そういう風に優しく声がけしてくださる方もいらっしゃるし、独自の才能でパーティションを作って、しかも改良版まで!そんな方もいらっしゃるし、マスクが必要でしょう、
疲れてるのでは?これ食べて、と色々お気遣いしていただいて、本当にそういうこと一生忘れません。

反対のこともある。驚くようなことがある。(音楽なんか仕事にせずに他のことしたら的なアドバイス・・・音楽やめませんわよ)
マスクを5重にしてお静かに😏

家に帰ってずっと図書館で借りた資料を読んでいた。興味深いことを調べていくと「ああ、そうなんだ。知らなかった〜〜」と思うことが多く、しかもそれは繋がっていくので面白い。
今はとにかく準備と勉強。焦らないようにする。

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この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。