明け方に眠った割には早く目が覚めて、自分の靴全部を出して磨いて、煮物やサラダ(冷えるので温野菜)などを作って、外で寄せ植えを作ってから家での仕事をする。あとは用事で出かけていて、どうしてもとあるリハーサルは行けなかった。せっかくお声がけくださったのにごめんなさい。本番もお誘いをいただいたのですが行けなくて残念です。こちらで応援しています。
コロナ禍でもよくがんばられたのですね。素晴らしいです。

夜は練習。遅くから始めたので少ししかできなかったけど、バッハの平均律の何曲かをやり直ししている。驚くほど弾けない。前に弾いたのに、、、、なんだこれは!って感じですが、しばらく弾いていると思い出す。あえて昔使った楽譜ではない楽譜(出版社が違う)ものを使ってはじめて感を出してやり直す。なんてことをしてみる。感覚が鈍ったらとにかくバッハと向き合う。

ああ、また「主よ人の望みよ喜びを」(日本題名があやふや。これであってるかな?)のカンタータを教会で歌いたい。あの響きに包まれたい、とつくづく思う。

夜遅くにまた思いついて家具を移動する。前に配置した位置が気に入らなかったから。
これできっと大丈夫。この部屋にいる多肉植物たち。寄せ植えにしたけど大丈夫かなぁ?と思って見たけど根が出ている。感動。根が出たらこっちのもんですね。賑やかにツヤツヤとして、やっぱり春を感じる。でも、水をやりすぎないことを頑張ろうと思う。

コラム更新しました→ミュシャの巨大絵画と声のトーン

コラムはまだまだ下書きが多くできているのですが、どうもパソコンがないともう一つ全体像が見えなくてストップ気味です。もうすぐ新しいものがやってくるはず。
パソコンはどうしても必要です。新しいパソコンでYouTubeのライブ配信を予定してますので。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。