今日は寒かったけどどうしても開け放って掃除をしたかった。壁まで埃をはらった。
だから窓を開けたままでうっかりしていて、いざピアノを弾こうと思ったら部屋が凍りついていて冷たい部屋で冷たい指先で弾くと嘘のように手が動かない。
モーツァルトのソナタがまるで幼い子供が弾くかのごとく、、、、やっぱり部屋をちゃんと温めないといけないし自分の体も温めないと弾いてはいけない思った。

ところで、炎天下でもピアノを弾いたこともあるし、ごく寒い中でも弾いたことがあるそれはどちらも屋外で、ハードでした。真夏の屋根の無い舞台では係の方が日傘をさしてくれた。
寒い時は小さストーブを足元に。どっちが良いか?もちろん暑い方。冷たいと手が動かない。

今日も一日家にいた。ステイというものは光熱費がかさむような気がする。

猫は確実に喜んでいる。そして私はゆっくり眠れて快調。

明日からは少し動きます。

おやすみなさい。温かくして寝てください。

画像は昔の小学校の教室の様子。家にある写真より
密ですね⭐︎

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。