今日はオフでした。外での仕事はオフ。
実は合唱練習の日なのですが公民館はまだ許可してくれない。
色々思うこともあるけれど
機嫌よく進もう。
家では今日は仕事のお金のこと
書類の整理
楽譜の整理
それから練習。
今、「昔少し弾きかけたけれど放置してしまったもの」チャレンジ。
大きくて長くて難しい曲は出来上がらないこともある。
それはそれで経過が大事で、完成はできなくてもいい、とはいえ
なんとなく悔しい。
だからそういうものを取り出して弾いている。
弾けないところが何箇所かあって、それを取り出してまたもう一度ちゃんと音をさらう。
それでふと思ったことは
「そういう譜読みとか途中でここがちょっとわからない。あってるの?」と思うときに
気軽に相談できる先生っていう存在は必要かなと。
例えば、私が大学時代レッスンをしていただいてたピアノの先生は
「じゃあ、これ来週までに」と言われると、必死で譜読みして
「ある程度の速さ」まで弾けるようにしていくことを「当たり前」とされていて
それでも必死でなんとかディスコなどにも通いながらもやってたんですけど😀
当時、レコードなどで聴いても演奏は「仕上がったもの」だから
よっぽどよく聴かないと普通の場合、自分の音やリズムがあっているかわからない。
そこで、音大に入る前にそういうことは基礎的な力として
「聴音」「新曲視唱」「新曲視奏」「ソルフェージュ」などで積み上げているので
自分でその聞き取ることというのはできる。
でも、本当に一般の人が知りたいのは
・ゆっくりそこだけ片手づつ聴きたい
・両手でもゆっくり何度も聴きたい
そして
・そこが合っているかどうか聞いて欲しい
ということなんじゃないのかな〜〜
いや、一般じゃなくて私もそれを望んでいる。
これでいいんかな?
この指でいいんかな?
とか気軽にね。知りたい。
亡くなったA先生にはそれを尋ねることができた。もちろんレッスンの時間内で。
今はそんなに気軽には聞けない。
時間配分も含めて
「本当にこの人がこの曲を弾ける、歌えるようになるにはどうしたら良いか」
というのがまず大事で
そうなると毎週レッスンに通う、とかってやっぱり大事だよね。
こういうのって
ちょいと相談レッスンでオンラインでやるといいのかも😁