朝からパソコン仕事をして、午後から食料品の買い出しに行く。
家族が2回の接種を済ませて二週間以上過ぎたので連れて行けるようになってほっとした。
なぜなら、一人で二つの家庭の一週間分の買い物をするのは結構体力が必要である。
財布が別々なので、レジを2回通るか、かごごとに精算を分けてもらう。
言いたくないけれど、なぜコロナのこの時期にマイバッグになったのか。
これはタイミングが悪すぎる。買い物をしない人が決めることは超的外れ。

マイバッグも以前から使っているが、それはカゴの内側に沿っていて中に被せて
そこに直接、バーコードを通過したものを入れてもらうという方法だった。
でも、コロナでそれが禁止になり、バッグへは別に自分で入れるようになった。

だから、今度はカゴを持参するようにしているが
当然かごが一つでは足らない。あれもこれもあれもこれも買わないと
すぐに冷蔵庫は空になる。
それは何でかというと「前のように手軽に外食できない」からである。

「外食」って多くの人が助かっていたと思う。
もう子育てと仕事でいっぱいな気持ちと冷蔵庫に何もない時に、もうだめだ、と思った時
家族で食事に行って助かる、ホッとするような時もあった。

それからなんというか、自宅ももちろん楽しいけれど
美しい盛り付けや、家庭の雑多なものがない空間での食事は
本当に嬉しいものなんですよねえ。

それに、友人や仕事仲間との語らいなども
素晴らしいスパイスになって、元気が出る。

あ、話がそれましたが
無事に買い物が済んで本当にホッとして帰ってだらだらしている時間が好き。
そういう時はコーヒー飲みながら買ってきたチョコレートとか食べてます。

お刺身が好きです。でもこればっかりは買いに行かないと手に入らないから。
お寿司も好きで、先日思い切って回転寿司に入ったら、シャリがますます小さくなっており
ここも大変なんだなあ、と涙が出そうに。

コロナが明けたら、みんなで食事に行きたいですね。
たくさんおしゃべりして。もうめちゃくちゃ喋りたい!

ぜひ誘ってくださいね(社交辞令ではないです)。


この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。