年末に学生たちの「今年」という曲を聴いて、ジーんと来た。いい曲だ。本当に心に沁みたのですが、きいたことがある曲だなあ・・・良く知ってるけどなんでかな?と思って、女声版でもいつか演奏できると良いな、と思って楽譜を取り寄せた。
・・・・・・・あ、これは全曲知ってる曲集だったし、混声版をもっているし、指揮者の指導をしているではないか・・・楽譜をゆっくり見て気がついた。なんとあいまいな記憶力。もちろん女声のは持ってないからこれは全く無駄にはならないのだが、ちゃんと記憶していないのが情けない。こんなことは今までなかったのに、と少しショックを受ける。
でも、本当にいい曲なんです。またいつか歌いたい。ある程度の人数が必要なのと、中間部がちょっと難しいのですぐには無理かもしれないけど。でも、勉強はしておこう。同じ曲でも混声と女声では少し違うので。
そういえば数年前、よーーしこれを観よう!と借りて来たDVDが一度借りたものだったりしたこともあって、それでもそのあと気が付いたから良いのかな。

追記 メルマガに下書き、とか入ったまま送っちゃいました。まだパソコンを入手していないのでどうも勝手が違ってやりにくくてドジっています。失礼しました。

こんな忘れっぽい私ですが今後ともよろしくお願いします。

高校の時の数学の先生がみんなが公式とか忘れたら「忘却の彼方なのね、、、、」と
大きな声で言われてましたが、先生大好きでした。わかりやすい教え方で根気よく付き合ってくださって。今はどうされているのかな、、、、


今日は暖かかったですね。ちょっとホッとしました。おやすみなさい。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。