仕事に行って帰って来て軽く食事をして寝たら夜だった・・・・・
今、「西条八十」さんについていろいろ調べて、曲も聞いていますが
「蘇州夜曲」が一番好きかもしれないな、と思う。「かなりや」や「青い山脈」もっとたくさんの曲があるのですが、私はこの曲が好きで、どうしてかな?と他の曲との比較をしてみると、やはり最初の「きみが」の音の跳躍と全体的にレガートなところかな?でも、演奏によってはズンズンズンとした伴奏をつけたものもあるので、雰囲気は演奏者、歌い手によって違うのだけど。
作曲の服部良一さんはあの時代になんともセンスのいい曲を作っていると思う。
調べてみると、「かなりや」の歌詞ができた背景を聞くと、ますますこの曲の奥深さを感じるし、やっぱり歌詞は、後世に残るような歌の歌詞は素晴らしい。
歌詞が素晴らしいから曲も素晴らしい。
でも、最近の若い人が聴く曲の歌詞も好きで、特に、Apple Musicで聴く場合、歌詞が見られるのですが、それが少しずつパッと浮き上がって来て見えて、なんか新鮮です。
歌詞に限らず、誰かが話してた言葉や、本に出ていた言葉も「なるほどなあ」と思うものはなるべく漏らさずに書き留めたい。それで元気がない時に読み返したい。
今はそういうことをやって自分を少し元気づけないと、結構しんどい。皆さんはどうですか?
報道を見ないことも一つの手かな?と少し気を休めたいですね。
明日は少し暖かいようなので草木(花はなくて・・・・)に触れたいです。
猫がいると本当に癒されます。観葉植物でもいいようです。