今は夜中です。でもまだ決まらないみたい。それに何かこわい感じ。日本にくらべて感情剥き出しで・・・・・(笑)
今日は朝は仕事で出かけて、帰るとまた用事で出かけたが、今日はどうもだめ。道を間違えたり、気分がもうひとつすっきりしなかったり。
夕方、電話。「見えないから見えたもの」の山本監督さんから電話で、監督のYouTubeがえらいことになっていて、100万回再生の動画があって(点ラブでもしんぼうでもありません)私も時々見ていた動画だけど、すごいな〜とよいニュースに胸が踊る。でも多分、きっとわたしがコロナ禍で落ち込んでいると思って様子を聴いてくれた電話だったんだとも思う。やさしい。

それでなんとなくYouTubeをみていたら、7歳のお子さんがエレクトーンで「第九」を弾いていて驚く。この子は・・・・・ただものではない。オケの部分も合唱の部分も音楽がわかってる。すごいな〜。それで、夏のルーティンを見ていたら、朝起きたらすぐにスケールの練習をしている・・・Gesdurで苦戦していたが、そもそも7歳でそんな調が弾けるなんて・・・それに自分で工夫して練習をしている。
時間だってトータル5時間?
ありゃりゃ・・・ネットばかりしている場合じゃないなあ・・・・明日から頑張ろう。
刺激を受けました。大いに。

それでまた片付けで二階へ。あれだけ頑張っても全然だめ。しょうがないので部屋の見取り図を書いて、どこになにをどう移動させるか、何を近日中に手放すか、など具体的に書いてみる。無計画だったかもしれないなあ・・・・・
ステレオを使わない。でも、レコードは聴きたい。ステレオなくてもレコードは聴けるのでね・・・でもステレオもスピーカーも高かった。それを考えるとなかなか決心がつかない。
ただ、PAシステムはもう絶対に手放したいと思う。自分で運ぶのがだんだん難しくなったし、他のセットもあるので・・・・

やっぱり音楽を聴くのにだんだんかたちが変わってきましたよね。今はサブスクでなんでも聴けるので・・・
(それについてのコラム書きました 音楽の聴き方の変化とこれから

とにかくものを買うことをしばらくは控えたいと思います。増やすならその席をあけてから。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。