コラム更新しました←嚥下の力や肺炎などについて書きました。

コロナのことも大事ですが、比較的年齢の高い方のもろもろが心配になってきています。こんなに長い間、ストレスフルな生活をしているのです。調子が悪くなっても当たり前かも・・・・気持ちが暗くなりますね。それは真面目に自粛を続けていれば続けているほど。

自分の家族も含め、他の方のお話も聴いているとそのように思います。
それに感染数がすごく多くなっているので緊急事態宣言がでるのか?政府と都がなんだか変な感じだし。
感染がおさまってないのにGOTOというような企画をやっちゃうし、その反面で本当に旅行関係、宿泊、それから飲食店が困るのもわかるし・・・・いったいどうしたらいいんでしょうか?
「今日無事に自宅で無事に夜が迎えられ、ご飯が食べられてよかった」という感じの毎日です。

ちょっと練習してきます。フジ子・ヘミングさんは80代の今、4時間は練習されるそうです。
そんなには時間がとれないのですが、やらないとどんどん技術がなくなっていきます。自覚しております。

ここから追記

エールが終わってしまい、寂しくなる。音さんの素足が砂浜へと進んで、足の感じが一瞬にして変わり、「星影のエール」の前奏が流れて・・・・・涙が出ました。このコロナ禍での撮影は過酷だったことでしょう。よく細かいツッコミを入れている人がいるけど、わたしはもうこの先は「悪いところを探す」のではなく「いいところを見つける」ことに専念したいです。

練習は今日はリストのためいきを。ほんとうにためいきが出るぐらいおぼえていないので、驚きました。
またゆっくり少しの範囲(8小節から16小節ぐらい)を繰り返し繰り返し弾いて、きちんと弾けるようにしたいです。
ラヴェルの曲なども昔弾いているようには弾けません。でも、まっさらではないのでなんとかまた弾けるようになりたい。簡単な曲を弾いて気持ちよくなっているだけではちょっと物足りないです。ファイト!

おやすみなさい!明日午前はたらいたらまたしばし休みです。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。