午前中の講座が終わって帰ってからずっとピアノに向かう。
学生指揮者のレッスンで岡大にいくためです。やっと!3月からだから8ヶ月ぶりです。
途中でいきなり次のサブコンダクターを紹介され、「え?」もうそんな?と思わず驚く。
しかし、そうなのだ。なんという・・・・
レッスンには厳重な書類が必要でした。
体温を測り、書類にもろもろを書いて署名して、名刺も添付して・・・・と。

でもそんなのたいしたことない。こんな素敵なまっすぐで美しい声が聴けて
今までのつらさが吹っ飛んでしまった。
ありがとう。

大変だったのにちゃんと練習は前に進んでいて、驚きました。

つい先日録音した二つの合唱(担当している合唱団)の音源もやっと聴いた。
心がほどけたかんじ。

合唱ってすごいな。
すごい。ひとの声もだ。
こんなに元気になれた・・・・・

嫌なことも抱えているけれど負けないわ。

と、元気になって帰った。

関係者のみなさま。今後ともよろしくお願いします。

もう寝ます。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。