もう半袖でウロウロしなくてもいい感じの毎日になりましたね。
今朝も仕事をしてみなさんにお目にかかり、まっすぐ帰りました。ちょっとした言葉を交わすのが楽しいです。
今日はいろいろな声の話&声を聴いてみることや、それにまつわる曲を一緒に歌ってみたり。
「月の砂漠」を歌う時に本を見ると(楽譜つき)漢字が難しいのです。
駱駝」らくだと読みます。なんとか読めても書けないかも。
」はなんだと思いますか?「かめ」なんです。「銀の甕」という風に書かれています。
「ひろい砂漠」の「ひろ」はパソコンでも出てこない字・・・・・
それに題名の「漠」は「砂漠」ではないのですが、それも気がつかない場合も。
この沙漠はどこ?というと、御宿の海岸でヒントを得て想像力をふくらませて書かれた作品なのですが
やっぱり作詞家や画家、作曲家はイメージをふくらませるという素晴らしい能力を持っているのだなあ。などと話しながら歌って楽しんで1時間半を過ごしました。

午後はゆっくりと(まあ、ちょっと昼寝など・・・・・)過ごして、明日の支度をしています。
明日も楽しみです。

またいいマスクを頂戴したり購入したりです。
どうせつけるなら楽しんで。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。