感染症は命に関わる。
飛沫感染とも空気感染とも市中感染(ドアノブとかトイレとかでも)とも言われているのに
それぞれの判断でそれぞれの場所で工夫するしかなく
なんだかこれでは・・・・・・と思うのです。
きちんとした「これは禁止」と言うことがあって
それをきちんと守っていくような具体的なことはなくて
あくまでも個人のレベルでできることでそれぞれが精一杯協力してね
出かけないでね。人とご飯食べないでね。できるだけ頑張ってね!
・・・・という感じに思う。
政府だって何しろ初めてのことだとは思いますが
いざよくない状況になったら「緊急事態宣言」とか「まんぼう」とかでわいわい言って
その具体的なことは個人レベルに任せるってどうなのかなあ、と
友人と昨夜もLINEで話す。
アクリル板を設置するとしても
じゃあ、それがどのぐらいの大きさでどうしたらなんて指導はなく
それぞれがそれぞれの勝手でやるしかなく・・・・・
国の基準とか作って、格安で手に入れられるようにするとか・・・
マスクだってそう。
命を守るものなのでもうちょっと「今はこういうもので防御してほしい」
と、きちんとした基準をその都度出すべきである。
医療が逼迫している。重症患者が多くなっているのでしょう?それなのに
個人の努力と創意工夫に任せすぎ。どこまでどうしたら良いか、を
もっと真剣に伝えて欲しい。
まるでゴジラが姿を消して静かに暴れまくっているのに
町内会レベルで工夫して竹槍やバケツリレーで対応しているような。
それに日本は島国という
「ひょっとしたら一時鎖国にして外から新しく入ってくるのを
止められるかもよ!」という好条件にもかかわらず
飛行機でゴジラ御一行をどんどん受け入れて
「しっかり待機しといてよ〜」と言うだけで放ってしまう。
ゴジラは「ま、いいか。自分がよもや」とちゃんと自己管理ができなくて
自己隔離二週間なんてできなくて自分の都合でどこかに行ってしまう。
当たり前ですよ。「ま、いいか。まさか自分が」なんですから。
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