追記、編集してコラムを書きました。

今は危険と隣り合わせの合唱ですが、いつか安心して歌うためにも
個人的にトレーニングできると思うんです。まずは声を出すこと、少しでもいいので歌を歌うことで
声を保っていきたいですね。また、歌うこと以外にも勉強できることはたくさんあります。
新しい歌にチャレンジするのもよし、あきらめないで前に進みたい。

このところずっと仕事のことでごちゃごちゃしていましたが
今日からまたルーティンをきちんと。
ピアノも歌も。どちらも筋肉と気持ちが大事で、毎日の積み重ねだと思います。
難しい楽譜から離れると次にやろうと思う時にかなりそれを見る力が失われる。
こつこつと積み上げるのは地道な作業ですが、それが崩れるスピードは速いので崩れないように保てるといいな・・・・・

歌もただ歌うだけから少し先へ。そういうことのお手伝いをしていきたいです。

冷えるようになったので喉、気をつけてくださいね。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。