今朝は6時49分にパッと目が覚めました。昨夜猫と一時間喋って寝落ちして、熟睡です。久しぶりです。
朝がとても寒くて、思わずお風呂に飛び込みました。いいお湯でした。
少し前はあまり眠れず、朝日が昇るをの見たりしていたので夜に普通に眠れることのありがたさを感じました。
それで昼寝もしたんですけどね・・・・
いつも忙しくてこんな感じではなかったので命の洗濯ができたと思います。

その後はメールマガジンを友人が手筈を整えてくれたのでそのことや、なんやかんやしてからピアノに向かいました。
実は「吉松隆」さんの曲や編曲したものを演奏したことがなかったのですが、時間があったら弾きたいなあ、と思っていたのです。その楽譜が届いて、「ああ〜〜やっぱり素敵じゃ〜」と思いながらピアノを弾いていました。もうそれが最高の時間ですね。
お散歩したり、お電話やメールも今日はたくさんいただきました。みなさん、お元気そうでなによりです。もうすぐ会えますかね?そのように思いますね。わくわくしますが、距離は離れてちょっとずつの再会ですね〜

夕方も夜もレッスン室にこもり、うねうねしていました。音楽に浸り、心地よく過ごして、その楽しいを伝えていける生活をしないといけない。楽しみながらみなさんに喜んでいただけるように、ブログもYouTubeもがんばろ。

あとはですね、わたし編曲をして、難易度によって楽譜も工夫して、それを楽譜配信サイトで販売するのが近いうちにできたらいいなという目標です。それから、合唱編曲や曲作りなども。楽しみだなあ・・・・・

でも多分一番好きなのは「楽典」なのです。その中でも一番好きで得意なのは「調性判断」です。そのあたりのことって知らなくても生きていけるけど、知ると楽しいですよ。そこのところのオタクな私のメールマガジン(無料)ぜひお読みくださいね。やり方がわからない方はメールください。お会いしたときでもいいです。


それから、「歌わない音楽の講座」は仮の題名ですが、山陽カルチャーさんでゆっくり静かにスタートします。マスクをして私の講義や演奏を聴いていただきます。ショパンがどうした、マリアカラスがこうだよ、とか日本の懐かしい曲の背景や音楽の決まり事など、詳しくお知らせします。
山陽新聞カルチャーのサイトでは元の教室名のままですが「歌いません」そこはきちんと守りたいと思います。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。