岡山市の芸術祭の今年の最後の方の催しは「ベートーヴェン 」の生誕250年記念
岡山フィルハーモニック管弦楽団の特別演奏会 12月6日にあります。

とても楽しみ。わたしはバルコニーの中程にいます。行かれた方は探してみてください。見えるから。
チラシのPDFはこちら

チケットを買った時に詳しいことを書いた紙をもらいました。感染予防対策のことです。

・今までにどこでも言われている、熱がある人は入れないことや感染者が身近にいる場合は鑑賞を遠慮してほしい。体調がすぐれない場合も。
入国制限の対象になっている地域から入国された場合、二週間が経過している方が望ましいこと。

・マスク着用 手洗い 体温チェック アルコール消毒など
体温が37、5以上あることが検温の結果わかった場合はチケット払い戻しがあるそうです(入場できません)

あともいろいろ書いてあります。工夫されてますね〜
「客席内やロビーなどでの会話は極力控えて欲しい」ことも書かれています。
(これを守れば食事などもいいのではないのかな・・・・・大きな声でマスクなしでさわぐのでまずいのでは?と思っています)
・公演が中止になる場合はウェブサイトでお知らせがあるそうです。

もしもお目にかかれたら静かに反応しますね(笑)

それで、ベト7こと「7番」の交響曲のレコードを聴いています。
スコアも届きました。ポケットスコアです。

↓こちらは2015年に出たもので解説が新しいです

古い方の楽譜も売られています。お間違えないように。

写真をクリックされたらアマゾンへ飛ぶようにしています。
ぜひ一緒に勉強して演奏会をさらに深く楽しみましょう。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。