昨夜も遅かった。寝るまで「のだめ」を読み直していた。順番ではなく適当に置いて手が届いた巻を取っては読む。何度読んだかわからないけど飽きはしないので。こうなると「ピアノの森」も読みたくなる。でもあの漫画は借りて読んだので手もとにないし今借りるのはちょっとどうかなと思って思い切って大人買いしてしまおうかという悪魔の囁きが背後から聞こえるが、ああ、わたしは今収入がないのだった。そしてもう少ししたら固定資産税とか自動車税とか自動車保険とかいろいろ支払いがあると言う現実が悪魔の囁きを一蹴した。いい大人が漫画を買うかどうかで悩んでいる場合ではない。


今日は室内をまたぼちぼち片付ける。なんとなく落ちつかないのでテレビを観る。もっと落ち着かなくなった。感染者は増える一方だ。この先どうなるのかな?不安が大きい。でも一番はとにかく今は動かないこと、それしかない。

来週の会議が一つなくなってほっとした。行かないといけない立場だろうけど行きたくなかった。今何もかも我慢しているのは感染しない、させないためで修行ではない。なのに人がたくさん集まるところに行くのは抵抗があったのでホッとした。

それから、いろいろと動画を作ってどうやったらここに貼ることができるのか?なんでもかんでもYouTubeにアップするのは嫌だからなあ、と思っていたら、iMovieで編集した動画がここに直接貼れることにやっと気がついた(遅いのだ)。

これもいろいろ触っているからわかるわけだし、LINEグループでの会話や時差のある練習みたいなものも、苦手だけどみんなが「やってみよう!」という気持ちがあったから可能性がひろがったわけで、まあいろいろとわからないことが多いけど、それでもいろいろやってみる。

生の音楽聴きたいなって思う。きっと感動して泣いちゃうね。そんな日を夢見てる。

禁酒会館。もう一ヶ月以上行っておりません。管理人さんにお手紙書こう

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。