今日は夕方から夜にかけて練習する時間と
気力も体力もあってピアノに向かった。
学生の頃はできれば華やかな曲が良くて
どちらかというとベートーヴェンやモーツァルトより
ショパンやドビュッシーを弾きたいと
思っていたが
最近はモーツアルトもベートーヴェンも
「弾いてて楽しい」と感じるように。

数年前に亡くなった先生に教えてもらって
そのまま完成しなかった幻想曲の楽譜を出した。
久しぶりに出したその楽譜には
自分で書いた注意書きもあるけれど
先生の書いてくださった印もある。
この曲が出来上がらないままだなのは悔しいので
今度はちゃんと弾こうと思う。
しかしそれにしてもこの幻想曲のK.397は難しい。
もう一つのK.475も奥が深い。

久しぶりに県庁通りの雑貨のmitsubaさんへ。
可愛いものを買って帰った。
やっぱり通販より実際手にとってのお買い物は
楽しい。
寒さが厳しいですが
どうか皆さん暖かくお過ごしください。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。