今日は今まで通りと同じスケジュールで。

朝は、会員制の会。合唱です。
昼からはリビング合唱団です。

久しぶりにみんなで集まれて喜び合いました。
こんな嬉しいことって!

それに、合唱の音取りの作業ができるのは嬉しい。
私にとって一番好きなことです。
小学校3年生からずっと人の音取りのピアノ(オルガンの時も)
を担当していたからです。
小学校では小学校の合唱団で。
中学ではママさんコーラス。
高校でも大学でも、合唱は生活の一部。
こんなに長くやってる人はあまり多くないのでは?
コロナで少しストップして
さらにその「合唱でみんなが歌えるように音をとってあげる」ことや
「間違いなどを訂正していく」作業が
どんなに私にとって楽しく、大事な、大好きなことか
よくわかりました。
それは昨年より、今の方がもっと強く感じますね。

汗だくで帰り
急いでシャワーして酒蒸ししていた鶏のささみとエビときゅうり。
春雨を茹でて和えて春雨サラダと
お蕎麦というわけのわからない献立でホッと一息ついて
また練習を。

どれだけ好きなのか?と思う。音楽が。

大曲に挑戦していますが
譜読みは結構早い。でも手がついていかないのが悲しい。
昔よりきっと和声的なことや
曲の内部にまで入り込めるのに
手が・・・・うーーん。
しかしまだきっと伸び代はある。ファイト!
ずっと忙しくて練習が足らなかった数年がきっと原因。
年齢的にはまだいけるはず・・・

仕事して帰って
ピアノ弾いてオルガン弾いて、歌を歌って
こんなことができる日がありがたくて。
なくてはならない
幸せな時間ですよ〜

明日は山陽カルチャー歌って健康いきいきライフの日です。
御体験は無料です。

よろしくお願いします。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。