ディクション(発音等)を見直しています。
第九も指揮者によって発音がそれぞれ違います。
でも、40年前に学生だった頃教えてもらったドイツ語は
すでに新めのやり方だったので、それを古くしたり新しくしたり揺れに揺れて
今度は指揮者が飯森範親さんだから現代の発音でよく
指導もとてもわかりやすいと思います。
それを踏まえて、指揮者に渡すまでに自分の担当する練習をいかに効率よく
わかりやすく、楽しくやっていくために
工夫してきちんとお伝えしたいと思います。
それにしても
マスクをつけて、生の声でそういうの指導するのって
こちらにとっては地獄です。
きっとマスクなし、マイク有りになる。
そういうのを自分でしないと自分で守らないといけない生身のお仕事だなあと
つくづく思います。
先輩の先生方がすっかり声が出なくなってるのって
喋ることが負担になっているんだと思います。加齢もあるけれど😁
日々加齢を感じますが
それと同時に昔できなかったこともできるようになってるし
気持ちに余裕もある。
今の自分にできること、を心を込めてやる。
それでこの年末までの全てのこと
頑張ろうと思います。