山陽新聞カルチャー本部教室「ピアノで歌おう・声トレプラス」が明日7月1日からスタートします。新講座というよりはリニューアルです。内容を少し変化させます。もうすでに他の教室も内容をシフトしていて、あまりにも古い歌は歌わないことや、前は「健康」というワードを入れていましたが、それより「歌をしっかり学ぶ」スタイルに移行。カラオケのレパートリーもひろがります。全て講師による電子ピアノの伴奏です。

・最初は足の先から頭のてっぺんまでを動かしたり触ったりして温めて行きます。
・途中で呼吸のトレーニング
・歌集で歌詞だけ見て歌う曲と講師の作成した楽譜でじっくり音符を見ながら歌っていくのと両方を行います
・声をしっかり出して飲み込みの力などの維持にも役に立つ内容
前回は体験教室で「瑠璃色の地球」「WOMAN Wの悲劇」を歌いました。明日はもう一曲をプラスします。

明日もご体験できます(30分のみ)のでお時間のある方は覗いてみてくださいね。
教室の詳しい内容 山陽新聞カルチャー本部教室「ピアノで歌おう・声トレプラス」

広くて美しい教室です。駐車場は近隣の有料駐車場をご利用ください。
教室周辺と教室の様子です。音声は入っておりません。↓

内部は温かく美しく


この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。