出かける時はほぼ車で、かける曲はその時によって違うしラジオのこともあるのですが、それなりのプレイリストを作成していて「ディスコの曲で気分を上げる」とか「昔の歌」「ヘビメタ」「バロック」とか色々です。でも、「切ない」曲リストも作っていて、それはやはり学生時代に聴いたものなどとその歌手の最近の歌唱なども入れております。
それで「ああ、本当に切ない」と思いながら聴くリストには玉置浩二さんの歌唱が入っていて、昔の声も心に突き刺さるし今の声も包み込まれるようで相当好きです。
自分の好きな声、それを集めてずっと聴く。そんな1日のスタートや終わりの時間を大事にしています。

ある人に聞いた話ではカウンセリングを受ける機会があったけれど「そのカウンセラーの人は声がつくった感じで嫌でした・・・」本当の気持ちでない声に感じるらしいです。そういうことってありますね。ちっとも心の入っていない声。本当の気持ちが伝わらないような声。声はそれぞれ違いますから画一的に高く、猫撫で声風にしたり、プレゼンで声を張って頑張っても一つも内容が入ってこない。やっぱり「心から話しかけるように」すると声は違う。

声についてはいつも思うのが懇親会や飲み会などでワイワイガヤガヤしたところで声を張って喋るのも嫌いでなんとなくそこでエネルギーを使うのって勿体無いなあ・・・・と思って苦手でした。今は行かなくていいからいい!😁

では今日も良い1日をお過ごしくださいね〜

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。