さっき家族と話してたんですが(早朝なのに)人の顔をおぼえる能力ってすごいよねってことで(わたしはおぼえる方です)うちの母はプーケットに一緒に行った時に、数年前に一度そのホテルを利用していてしっかりおぼえられていたということがあって、しかもコンシェルジュとかじゃなくてタイ料理のレストランの人たちに。それでびっくりしたのですが・・・・まあ、キャラクターも強烈かもしれないのでね。誰にでも話しかけるし外国人とか関係なく平気だから。

私も出張先のホテルでカードキーを預けて出かけて、遅くに帰ってきたらサッと自分の部屋のカードキーを渡されたことがあり、「やっぱりプロはすごいなあ」と思ったけど、そういう能力って個人差があって、その力が必要な場所にいるから努力もするだろうけど・・・・・

そういったプロフェショナルな力を持った人も今のコロナについては職を失うかもしれない、という不安が大きい時期だと思う。目に見えない敵とのたたかいには辛抱が必要ですね。うーーん。

近くのドーナツ屋さんのそばを通ったら看板も何もなくなっていて、閉店していた。思わず二度見しました。
これからがまたキツいね・・・・

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吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。