初見の力を鍛えると大げさにいえば「残りの人生で歌える歌が増える」と思う。いわゆる合唱やクラシックの練習の場合は「歌いこむ」ことでより充実感を得られるのは間違いないが、一年に数曲を歌い込む他にざざっといろんな曲にチャレンジすることを並行していくと「世の中に数多ある曲のより多くを演奏」できるわけです。だからやっぱり初見の力って大事でないかな?と思う。そういうことを考えて「今日で一曲を譜読みしちゃう」チャレンジを3月は行なってい流。私も自分で家で頑張る。

昨日猫のことを書いたらいろんな方からメッセージをいただきました。返信できてなくてごめんなさい。結局朝の血液検査の数値であまり手術には持ち堪えられそうにないということでできませんでした。高齢だと人間でも全身麻酔等を避ける傾向にありますが、モロにそれです。緩やかに残りの人生(猫生)を歩むことにしました。いますぐにどうかなるわけではないです。毎日を大事にしようと思います。他にも色々ご連絡いただいているのに滞っていてごめんなさい。

今日もまた仕事を頑張ろうと思います。家事も重ねて能率的にね。申告もあと半分かなあ・・・・・・(遠い目)

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。