冬の生まれでだからしょうか。
冬の寒い中庭でゴソゴソするのが
案外苦にならないタイプです。
父が亡くなった後、もう絶句しました。
2月でした。
庭がすごいことに、家、
庭だけではなく倉庫も家の中も全部。
なにしろものが多い。
買い物しすぎ。便利、と思うと買う。
きっと子供にかかる費用や
家のローンが終わって、自分のために
使える!と色々買い込んだ。
その気持ちはわかりますが
それにしても「途方に暮れる」とはこのこと
かと思うほどの有様で、この4年頑張りまし
た。
とにかく庭のめちゃくちゃ度合いはすごくて
汚くはないんですが、酷かった。
それをやっと片付けを終えて
それから周りの環境も変わり
猫まで迷い込んできて
どうか「快適に過ごせる」美しい
可愛い庭にしたくて
冬の作業を頑張っています。

というのも、最近レッスンに
通ってくださるようになられた方が
水仙の美しい花束を作って持ってきて
くださってそれにはハーブ類も添えら
れ、その後にLINEで(生徒さんは
LINEを交換しましょうね!ぜひ)
庭仕事のことを聞いたら
やっぱりもっと植物と触れ合いたくな
った。
背中を押されたような気持ちに。

たくさんのことを生徒さんや友人に
も背中を押していただくチャンスが
多くてラッキー!と思います。

冬の生まれなので寒くても家でじっ
としているより外で体を動かすのは
平気。
今までの人生で何度か訪れている
「趣味の園芸」のチャンス。
しかも極寒い今!😁
春が待ち遠しいな、
コロナのことの変化する5月が待ち遠し
い。コツコツと手を動かします。


この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。