真剣に考えて、これからの自分のことも考えて
体の負担が大きい「ピアノや音響機器」を運んでいく必要がある仕事を一つ閉じることにしました。
土曜のカルチャー講座です。

コロナ前は大荷物の日がいくつかあり、コロナでちょうど休みになったことをいい機会にやめさせていただきました。現在、あとの仕事は問題ないと思います。
また、楽器がないところでも生徒数が多いところは楽器を置かせていただいております。

積み下ろしする時の腰と膝と手も心配なのです。私はピアノを弾くことを1番に考えているので手はやっぱり守らねば。
この年齢になりどんなに鍛えても、重いものはもう難しい。

と言うことで、土曜日に楽器を台車に乗せて行ってた山陽カルチャーのお教室は今年いっぱいで閉講にすることに決定しました。考えに考えて決定しました。

閉じるだけではなく新しく開くところも数箇所ありますのでどうぞ覗いてみてくださいね。
土曜はもうレギュラーの仕事は入れないかもしれません。

ただし個人レッスンは今まで通り。

単発のお仕事もお待ちしています😁

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。