個人的な思い入れがあるのは「安全地帯」の曲です。それでよく考えると「恋の予感」の「K」がもしはっきりしなかったら「おいの予感」になるなあ・・・この「おい」は「老い」としか今の自分は思えない😁
子音は特にフレーズの最初、言葉の最初にある子音ははっきり言えるといいですね。
老いは予感じゃなくて確実に来ていて「よっこらしょ」と固まった足や腰をもそっと動かしてしばらくして潤滑に動けるようなそんな感じの今日この頃です。

このところ仕事先には新しい方が毎日のように来てくださいます。戻ってきてくださる方や、「もう一つ行けるところないかしら?」と受講を増やしてくださる方も。空いている教室は比較的新しい講座でしょうか。まだ余裕があります。電話をいただくこともありますが、もしも出られなくてもかけ直しますのでぜひメッセージなどを入れておいてくださいね。電話でどうにもならない場合は(説明が難しい)資料をお送りしたりしています(メールやLINE、郵送)。郵送はすごく遅くなります。悪しからず。

自分の健康、家族のこと、猫のことを考えて当分はこれ以上の枠の新設はしないでおきます(今は以前の三分の二程に減りました)今稼働していクラスの中でご希望に合った場所を見つけていただけるようにサポートしますね。場合によってはよその先生のクラスをご紹介することもあります。時間や場所、その他のことで合わない場合は私が信頼できる先生のところにご紹介します。以前もよその合唱団までお連れしたこともあります。そう、私はお人好しです。でもやっぱりせっかくなら合ったところで末長く頑張ってほしいです。
ご一緒に残りの人生を(😏)音楽で充実させて過ごしましょ。

例えば私はまた合唱がしたいと思ったのですが、今は夜歌いに出る気持ちは全くないのです。仕事やコンサートで夜出かけることはありますが。そうなるとどうしたら?と思って同窓生で歌うアンサンブルなら不定期な練習。最小限の練習。自分の今に合ったスタイルで続けられるところを作る。そうやってでも「歌う」音楽は何があろうと続けたい。ドレスを着て舞台に立ちたいという野望もあります。仕事でももちろんそういう機会はありますが、仕事となるとかなりの心の負担があるので、そういうのじゃなくてただ楽しみたい。ハモりたい。

まあとにかくそれでも申告が終わらないと話にならない。今日もまた何もできなかった。今からします・・・・

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。