東京オリンピックの閉会式で大竹しのぶさんと子供たちが歌っていた「星めぐりの歌」をオルガンで弾いてみました。メロディー以外の音は自分でアレンジしました。

シンプルですが、オルガンの特性を生かして「音をずっと伸ばして」演奏してみました。鍵盤をずっと押して、足を止めないことです。オルガンを弾く体力がやっと戻ってきました。この一ヶ月ほどはずっとワクチンのことなどで気持ちがいっぱいでした。今ももちろんコロナのことは大いに気になり、やっぱり不安。でも、無理せず自分のペースで演奏は続けていきたいです。

それから、ライブ配信が(前はネットが不安的でちょっと困り、録画しましたが)できるようになったので
また近いうちに練習の様子とか、あまり気負わずに流すかもしれません。それは予告をしないのですが、YouTubeチャンネルを登録していただくと、通知が届きます。まだの方はよろしかったらチャンネル登録よろしくお願いします。

「星めぐりの歌」は宮沢賢治の作詞作曲。またご一緒に歌える日があるといいですね。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。