あるところで何を言っても否定されてしまうようなことがずっとありました。
ああ、それはダメダメ。と。
本当に全否定。
う〜んと考えて、ここまで言われることはないよな・・・・おかしいよな・・・と
思ったので、もうそこには行かないことにしました。自分を守らなくては。
行かない、というより、行けない。
気持ちが深く沈み込んでしまう。
そういう言い方ではなくて「そうですか。それはしんどかったですね」と
ただ共感してもらえたらいいのに、「ダメダメそれはこうでしょああでしょ」と
否定されると、もう何も言えなくなってしまう。

そこに限らず、強烈に相手にダメージを与える人の言葉は
声と共に記憶に残ってしまう。表情もです。
きっと本人は気がついていないのだろうな、と思いますが
ものには言い方がある。
その一言で元気になることもあれば、うちのめすこともできるんです。
心のダメージというのは人によって違いますが
深く傷つく人がいて、それが何年も続く場合もあります。

今までそうだった人も、気をつけることで少し変わると思う。
マスクをつけて声に少しフィルターがかかるように
言葉や声にも少しほんのりと柔らかさを。

先日、母と同じくらいの年齢の女性と話をしていて
そのかたは「母が亡くなってかなり経つけれど、厳しく言ったことがずっと心に残っていてね、
今でも、ああ、あんなに言わなきゃ良かった、と思うのよ」と言われてました。
どうしても肉親にはキツく言いがちですね。
私も厳しい。外の人への言い方とは違います。
でも、そんなに後悔するならちょっと弱めたらいいかな、と
アドバイスを素直に聞こうと思います。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。