朝、出勤の途中で車のラジオから地震のニュースが流れる。震度5弱というのは経験したことがないけど、4ならあるのできっとすごい揺れだと思う。ニュースではほかにも「すごい台風がくるぞ」と流れていて、「酷暑」「コロナ」「台風」それに近年の「大雨」による被害。そうだなあ、なんといっても日本は狭くて細長く、まわりは大きな海に囲まれているのだから何があっても不思議ではないのかもしれない。

そんな中、小さなうれしいことも多い。その積み重ねでなんとかなってる感じです。

昨日に引き続き、誤嚥性肺炎などを予防する口周りの体操をみなさんとやってみる。非常にいい感じだと思う。

口というものは食べる喋る呼吸その他で生きるための大事な場所。しっかり鍛えて元気に過ごして欲しいし自分もそうありたい。

講座の案内、一つ追加しました。徐々に全部アップ予定です。
こんな時ですが、新しい方やちょっと体験を、と思ってくださる方がいらして本当にありがたいと思います。
講座ではマスクを忘れて来られても大丈夫なように、予備も持っていますし、アルコールのセットその他、しっかり用意しております。
換気とアクリルのガード、できることはやってみています。どこまで正しいか安全かわかりませんが、今までにない位気をつけていますし、カルチャー教室ではみなさんが帰られたあと、ドアまで拭いてくださっているのを見てしまいました。感謝です。

また新しい息がしやすいマスクを作っていただいたのでのちほどアップします。
私はよく考えると仕事で喋ったり歌ったりが多いので(私生活では無口)
マスクとか口テープは必需品だったのです・・・・かわいいマスクができて、つけて歩けるようになってうれしいかもしれません。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。