確実に今日より明日は先へ進んでいる。加齢する。
でも、どうですか?心はそんなに加齢していないと思う。
もしかしたら疲れ切っているようなことがあるかもしれないけれど
それでも心、精神はまだ10代の頃とそんなに変わってないはず。
しかし、肉体はやっぱりそれなりに加齢を感じ、それを受け入れるしかない。

声の加齢の多くが「出にくい」と感じることでしょう。
でも、他にやっぱり「低く」なっているかもしれない。
今夜はそれを実感して反省。せめて声は油断せずに出していかねばねえ・・・・
まだ間に合う。シワよりは絶対に修復の力があるはず。

よく声楽の先生に「普段からもっと意識して高い声で喋らないとダメよ」と言われていて
意識していた時もあったのに、特にここ数年、いやコロナで加速したように思う>声の加齢
方法は色々知っているので、これはなんとかしていく。

ご一緒にいかがですか?😁

講座案内 講座には人が戻り始めています。今ならまだ入れますが多くなったら入れなくなるかもしれないので
(まあ、今は程遠いですが)気をつけていい時期にのぞいてみてください。
前に参加されていて、同じ講座の「体験」はできません。他のクラスなら可能です。

週明けに第九のご案内が届きます。サイトにも募集が出ます。
コロナの荒波を避けながらできる時にうたいませんか?


この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。