【日々のこと】2021年8月20日(金)

朝の雨はとても強くて、気持ちが重たくて。

それで、ガレージで車の中のものを全部出して整理したら少し元気になった。

休みにするかどうか、するとしたらその後をどうするか?連絡は?など課題が山積みで気持ちがとても重い。

でも、多くの方にご協力いただいて、いろんな方から励ましのお便りなどもいただき、ちょっとずつ進めています。

どうなのかな?蔓延防止の期間だけおとなしくしていればいい、という感じではないように思うんですよ。今回は長くかかるのではないかしら?
同じことばかり繰り返して一体どうなるのか?

午後は打ち合わせで久しぶりに広めのカフェへ。
ほとんどのお客さんはマスク着用してそっと話をしたり自分の時間を過ごしているけれど、入るなりマスクをとって大声で喋り続けるご婦人方もおられ、ここまできてこういう行動なのは
なぜ?と
つい思ってしまう。危機感がない。それは多分コロナによって自分の生活が危機を迎えていないからだろう。

しかし、人間には想像力というものも必要だ。

自分が特に困っていなくても、想像すればわかるはず。今の状況が大変なことは。情けない。

夜はずっと動画などを観てゆっくりしています。

観ていると涙が出ちゃう。

歌が人生そのものな感じを受ける。

今はちょっとキャラクターが違うけれど、いい歌を歌う人たちには続けて歌ってほしい。

もっと観たい。もっと聴きたい。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。