12月3日は岡山市の老人福祉大学の講演会でした。

馴染みの深い「岡山市民文化ホール」での講演会。
ピアノはベーゼンドルファーをお願いしました。

ちょうど下手の袖のところから見るとこんな感じです。舞台。
今回は反響板は無しですが、マイクを使うので大きな問題は無しです。
衣装は黒いミディのドレスに赤の中国のボレロ。
これがクローゼットから出すとなんとなく独特の匂いがほんのりとしたのですが(かびてはないが怪しい匂い)
今日は赤を着たかったので、そのまま持っていく(コラコラ)
しかし、マスクはすごい。匂いは分かりません。
多分、老人福祉大学の関係の役員さん、スタッフさんもマスクしてらしたから大丈夫と思う😏
でも、洗えないので(シルクでかなり華奢)クリーニングに出そう。
これは父が上海出張から買ってきてくれたもので、思い出がある。
他にも白のストールがあるので、2枚ともクリーニングへ。(まだ持って行ってない)

ああ、11月からの5回の講演会。終わりました。
めまいなどの症状が夏からあったので心配していましたが
体調を整えて、あまり無理せずに過ごして無事に終わることができてよかったです。
それに、仕事をする私、にスイッチが入ったように思います。
ありがたい機会は大学の先輩のご紹介でした。
また一つ、できることが増えたような気がします。

今回の講演内容、ボイトレの内容はマイベストプロコラムの方で徐々に紹介させていただきます。
高齢者の生活だけではなく、どの年代の方にも役に立つ内容になっていると思います。

最後に、今回お世話になりました県の老人クラブの局長さん、スタッフさん。
各ホールのスタッフの皆さん。
それから岡山市の関係の皆さん。

そして、参加してくださったみなさま。
どうもありがとうございました。
またどこかで!(コロナがおさまったら一緒に歌いたい😁)

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。