例年の12月は忙しく、この頃になるとダウンしているのがいつもの年末ですが、今年はとても元気なので久しぶりにケルヒャーのスチームクリーナーを取り出して、キッチンの壁とお風呂場の掃除をする。
10年ぶり?いや、もっと久しぶりのケルヒャーの登場。
綺麗になる。もうそれは簡単に汚れが落ちる。しかし、汚れというものはしっかりたまっているとその汚れ落ちの効果がはっきりとみてわかるわけで、汚れが溜まっていてよかったのだ・・・・
しかし、目地のカビの部分は無理して落とさず、他の方法で真っ白にする。それはあれとあれを混ぜる。混ぜてはダメなものもあるが、あれとあれは混ぜても大丈夫なので、混ぜてペースト状になったあれとあれを塗って湿布する。
もうこの上ないほど真っ白になった。嬉しい。
これからは除湿機も使ってとにかくお風呂と洗面所の美化とそれの維持につとめたい。
以前、できない時には業者さんにやってもらったこともある。それはそれはすごい美しい仕上がりだったが、それなりにお金がかかるので、汚さないことを心がけ、こまめに小さいお掃除を繰り返そう。
時間ができだから、気力も力も残っているからこそできることで
ニヤリとしながらこれからお風呂に入ろう。

コンビニに行ったら雑誌のコーナーにクウネル(雑誌)があったので、年末だし久しぶりに買ってみようかな、と中をめくってそのまま棚に戻した。
もうあれですね、書棚にある過去のクウネルと過去のファッジと、ずっとある装苑と、アルネという雑誌で過去に出たものを何度か読み返して、それでいいかな、と思っている。
新しいものはあまり必要でなくなった。

義理母からもらったウォールポケット。ゴブランですごく素敵なのだけど、どうも使う習慣がなくてこれも12年ほど放っておいたのだが、先日歌のレッスンに来てくださっているTさんに無理をお願いしたら、素敵なトートバッグやポーチになって生まれ変わってきた。すごい〜。これは使わないで置いてあるより百倍いいと思う。こんなに素敵にモデルチェンジできるなんて!Tさっb。ありがとうございます。そして、古いものをまだ使おう、なんとかならないか、と思っている私の思いを汲み取ってくださってありがとうございます。
箱や缶もきっと近いうちに色々お披露目できると思います。
手作業、すごく楽しんでいます。

あとは、この間、クリスマスに配られたキャンディーの袋。一つの中にそっとピアス!驚きました。そっと忍ばせてくださったのですね。早速つけてみました。また次回。

今日は美しくなったお風呂に入って、そのあとは布団でゆっくりします。
楽しいことばかりではなくとても悲しい知らせもあって・・・・ゆっくりします。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。