朝仕事に行き、午後からは家族の用事、夜は第九のマエストロ稽古。
なんと本番と同じ場所。岡山シンフォニーホールのステージ上での稽古です。ありがたいです。
マスクをつけての初めての第九。
コロナ禍になってからの初めての第九。
実はここまで辿り着けるまでが大変だったと思うのですよね。
スタッフの皆さんに大きな感謝を申し上げたいです。

私は他の予定があったので後半しか稽古に参加できなかったのですが、ちょうど休憩時に着いたので指揮者室へ挨拶に。なんとお優しい素敵なマエストロで、少しお話をさせていただいて安心しました。
稽古も新しい発見もあり(もう何度も歌っても発見があるのが第九、いや、音楽の素晴らしいところですね)勉強できました。嬉しい。

本番は12月第二週です。
よろしかったらご一緒に復活する「第九」の時間を楽しみませんか?

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。